外壁塗装

【外壁塗装】火災保険請求できるのに、ほとんどの人が使わない!

6月 2, 2022

火災保険で外壁塗装

火災保険を使って外壁塗装したい!ご自身は火災保険が使えないと思いこんでませんか?

火災保険を使わずに、塗り替えをする人がほとんど。せっかく火災保険に加入してるのなら、活用しないと損ですよね?

保険適用条件がクリアできれば、保険金で外壁塗装を行うのは可能です。
外壁塗装のみならず、火災保険で以下の工事も可能。

  • 塗装工事
  • 屋根工事
  • 雨樋工事
  • その他被害を被った箇所の補修、交換工事

『私には関係ない!』90%の人が保険適用と知らずに、火災保険を請求していない現状があります。

私は塗装会社(下請け)を経営し、実際に現場でも直接担当したお家が25年間で約400棟施工してきました。
そんな私が現場で保険適用を知らず、後悔してきたお客さんを目の前で見てきた経験を踏まえて、保険適用の条件・活用方法をお伝えしていきます。

チェックポイント

外壁塗装をお考えなら必ずプロに依頼し、保険適用かどうかの確認を!

外壁塗装

火災保険の種類

加入してる火災保険の契約内容を確認しましょう。
戸建て住宅向けの火災保険は大きく分けて2つ『住宅火災保険』『住宅総合保険』

火災保険に加入してない、保険会社を見直したい場合は一括で比較できるインズウェブ火災保険一括見積もりサービス】で最安値がかんたんに見つかります。

火災保険はお住まいの地域によってそれぞれ違うので、『保険証券』や保険会社で確認しましょう。

外壁塗装で火災保険が適用されるには

外壁塗装に火災保険が適用するための条件を説明しますね。

適用条件

  1. 自然災害か火災による被害
  2. 被害を受けたのは3年以内
  3. 被害額の金額が免責金額を超える事

自然災害か火災による被害

『自然災害』『火災』によって、”塗装工事”が必要になった被害。

風災雪災雹災(ひょうさい)火災落雷水害衝突・破壊地震
詳細台風・強風による被害大雪による被害雹による被害火災による被害カミナリによる被害洪水等の被害車にぶつけられた
人為的に壁等を壊された
地震による災害
住宅火災保険
住宅総合保険

この中でも多いのが”強風”での被害。

  • 風で屋根材が飛び、補修して塗装。
  • 風で飛来物が自宅に直撃して破損。

火災保険は塗装工事以外にも適用されるので、台風通過後など異常気候の後には必ず確認しましょう。

私共の会社は火災保険を使って、外壁塗装をしてきたお客様を数多く知っています。

被害を受けたのは3年以内

自然災害により雨漏りが発生して、3年以内に申請しないと【保険法】により、時効。

保険法-Wikipedia

保険法(消滅時効)

第九十五条 保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第六十三条又は第九十二条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、これらを行使することができる時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。

保険法(平成二十年法律第五十六号)


自然災害や火災で被害を受けて3年以内に申請しても、『経年劣化』と判断されれば保険適用外になるので、早めに申請しましょう。

火災保険の申請は自然災害のため、同じ地域・時期に被害を受けて、同時に申請が集中すると説明も簡単で、認定されやすくなります。

チェックポイント

台風通過後など、普段と違う天候の後は少し注意して大事な我が家を守りましょう。

被害額の金額が免責金額を超える事

火災保険の適用条件は揃ってるが、契約内容(免責金額)によっては保険金が受け取れません。
最初に免責金額(自己負担額)を決めておく方式で、多くの人が利用してます。

受け取る最低損害額を決めておくパターンもあります。

免責の場合

・最初に自己負担額を決めておく方式のこと。

デメリット:免責金額を下回る修理費用は受け取れない。

メリット:免責金額を上げれば、毎月の保険料を安くなる。

最低損害額を決めてる場合

・最初にいくら以上から受け取れる修理費用を決めときます。

デメリット:最低損害額を上回なければ修理費用は受け取れない。

メリット:最低損害額を決めておくと、値段に応じて月々の保険料が変動します。

修理金額10万円20万円30万円
免責金額・自己負担額
(例・5万円)
5万円15万円25万円
最低損害額を決めてる場合
(例・10万円)
0円10万円20万円
受け取れる保険金額

チェックポイント

月々の保険料が安くなる代わりに、受け取る保険金額が少なくなる。

火災保険の申請方法

火災保険で外壁塗装をしたくても、頼む会社・業者によって受け取る保険料や手数料などが違うので、かしこく保険金を受け取るやり方を解説します。

  1. 申請方法
  2. ご自身で申請する
  3. 保険代理店(保険専門業者)に任せる
  4. 火災保険に詳しい塗装業者に任せる

1・火災保険の提出書類作成

多少大変ですが、火災保険の申請はご自身でも出来ます。主な書類・申請内容は以下になります。

必要書類

  • 火災保険金の請求書
  • 被害の報告書
  • 修理を予定してる箇所の工事見積書

被害報告書の記載内容

  • 氏名・保険証券番号
  • 被害発生日時
  • 自宅の住所
  • 被害箇所の見取り図

書類提出先は損害保険会社に直接提出しても構いません。

ご自身の契約してる保険会社に相談できます。

2・保険代理店(保険専門業者)に任せる

プロに任せると親身になって協力してくれます。

頼みたいけど手数料とか取られるんでしょ?

成功報酬型と言って火災保険が適用されなかったらお金は払わなくてOKです。

基本、保険専門業者は申請・調査費用まで無料です。(全てではない)

見積もり金額が大きすぎると保険会社に認められない場合がありますが、被害を調査して妥当な金額を算出するプロ。

デメリット

  • 保険適用の場合手数料がかかる
  • 修理業者を勧めてくる場合がある
  • 悪徳保険専門業者が実在する

メリット

  • 保険適用しやすくなる
  • 保険金額が多くなる場合がある
  • 任せるので手間いらず

全ての保険に言えますが、私は会社経営上必ず保険会社と会社の間に”保険専門業者”を挟みます。
理由は楽なのと、よく分からないことはプロに任せた方が良いに決まっているからです。

多少の手数料は取られますが、分からいことに時間を使うよりは良いかなと。
火災保険の場合は保険金から引かれるので、尚更プロにお任せするのをオススメします。

基本的には助かる存在の保険専門業者!上手く活用しましょう。

3・火災保険に詳しい塗装業者に任せる

私達塗装業者もよく火災保険の申請のお手伝いさせていただいてます。

塗装業者も火災保険に詳しいの知ってましたか?

仕事を受注するため、火災保険については勉強します。

火災保険に詳しい業者と全く知らない業者、どっちを選びますか?

答えは言いません(笑)もちろん無料でお手伝いさせていただきます。

デメリット

  • 塗装工事する前提
  • 業者選びはしっかりと

メリット

  • 無料でお手伝い
  • 任せるので手間いらず

あくまで塗装工事をする前提です。被害は受けたけど、塗装と関係無い箇所はNGです。

塗装業者は保険専門業者ではなく、ただ詳しいだけなので被害調査等は出来ません。
それでも申請を無料で手伝ってくれる塗装業者は助かりますよね。

チェックポイント

火災保険ばかりに気を取られ、肝心の塗装業者選びをおろそかにしないように。

まとめ

火災保険は『使えない保険』と勝手に思い込んでいる人が大勢います。

実際に火災保険で『屋根修理』『外壁塗装』をしてきたお客さんを数多く見てきました。
『私は関係ない!』と思わず、確認するのは無料なので、この機会に契約内容を確認して下さい。

『保険専門業者』や外壁塗装をお考えであれば、きちんとした『塗装業者』に依頼するのもおすすめな方法です。

業者の選び方
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森口 よしお

25年間この業界に身を置き、下請け業者として今も毎日外壁塗装をさせていただいております。 会社の宣伝ではなく、第3者の意見として現場で感じた事をお伝えしていければと思います。

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